TD4(4bit CPU)を作った
夏休みに、電子工作の界隈ではメジャーであるTD4を作ってみた。
3日くらいで終わるかなと思ったら、5日かかってしまった。 (合間合間にネトフリ見てたせい)
初心者だから配線汚いのは目つぶってね。
回路はこの本の巻末にある回路図をほぼそのまま使用。
1日目
お金ケチって電源アース付きのユニバ基板にしなかったのでめんどい。
2日目
配線きたねえ...
ひたすら配線
3日目
地獄...
4日目
クロックとリセット回路載せるスペースなかったので、急遽別基板で作って、ジャンプワイヤーで接続した。
とりあえず完成...
だがクロックが動かない...疲れたから明日直そう...
5日目(完成)
クロック回路の33kΩと3.3kΩに両方確認用LEDつけていたが、33kΩにつけたLEDを取り除いたら正常動作した。LEDの方に電流がながれてしまい、クロックの回路に電流が流れなくなったのかな?
本当は原因突き止めるべきなんだろうけど、配線作業で気力を使いつくしてしまいやらなかった...よくない。
動いている様子
4bitCPUやっと出来た pic.twitter.com/8htKyedKso
— toson (@westrohifi) September 9, 2019
補足
ROM作る気力なんて残ってなかったので、arduinoを使いました。
先人様ありがたい。
すごく当たり前だけど、参照先のサイトのコードのアセンブリ、レジスタ転送だけなので、レジスタにLED直結してないと動作確認できないから注意。
ICはすべてaitendoで入手できました。(2019/09)